企業間の競争が激化するなか、生き残るために何をするかという観点から、一つの有力な選択肢として、企業の合併・提携(アライアンス)などを含めた会社統廃合がある。一般的に、業界でのトレンドをみると、会社の統廃合はまず(1)弱者同士が一緒になる、もしくは(2)弱いと位置づけられる会社がどこかの会社の傘下に入る、という二つのうちどちらかの形で起きる。次に、(3)大きな企業同士が手を握るということが起きる。この統廃合には、国内社同士ということもありうるし、外資による国内社との戦略的提携や合併も考えられる。我々のようにコンサルティング・ビジネスをしていると、いま、欧米の保険会社や総合金融会社から、「グローバル戦略の一環で日本進出を計画しているので、進出のための可能性評価(オポチュニティアセスメント)をやってほしい」といった依頼が、かなりの頻度で舞い込んで来る。外資系がいまを日本進出のチャンスだと考えているのは、日本の生損保会社は相当に弱っているという認識が彼らにあるからである。
[参考サイト]
保険市場が運営する自動車保険の日本最大級の比較サイト
http://auto.hokende.com/
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