教科で学習する基礎基本の着実な定着と知識活用力

2011-10-27

教科の基礎基本がきちんと身についているか、生活の場面で活用できるのかを図ろうとしている問題を見ていきましょう。たとえば、問題文中に示されている「調べてわかったこと」から、ビルの高さが20mを超えていないことを説明する問題です。棒の影の長さが、棒の長さの1.5.倍だったことを基にして、ビルの影の長さとビルの高さの比が同じことを使って考えます。小学校の算数では、割合、速さ、比などは、苦手になりやすいと言われています。特に、割合は、全体を1としてその部分を小数や%で表すことを概念的に理解するのが難しいようです。この概念をきちんと場面にあてはめて考え、説明できることが求められています。