「ゆとり」にはニセ物と本物とがあります。当座は楽になったように見えても、あとで勉強がさっぱりわからなくなった、というのでは、これはニセの「ゆとり」です。しかし、心理学や脳生理学の科学的知識に裏打ちされた合理的学習法によって生み出された本物の「ゆとり」なら、単に負担が大きく減るというばかりでなく、真の学力が身につき、合格の可能性も飛躍的に高まるのです。しかし、単に合格しさえすればよい、というのではありません。私はわが子をおもいっきり伸ばしたいと願っている親の一人として、また心理学者の一人として、「ゆとり受験」は同時に子どもの知的な潜在能力の開発につながるものでなくてはならないし、また二十一世紀を見据えた教育理念に裏打ちされていなければならない、と考えました。
【参考記事】
http://www.cartierwatchesonline.com/others/kcvhxy12814.html