複数の関節に炎症が起こって痛みや腫れが生じる病気です。長く進行すると、関節が変形したり、機能障害を起こしたりします。原因はまだ特定できていませんが、自己免疫異常が主な要因です。微生物の感染によって関節に炎症が起こり、その炎症反応が免疫系の異常反応に助けられて慢性化するため、次々と関節炎を続発させるのではないかという説が有力。胸水がたまるなど、関節以外にも症状が出る全身病です。□発病年齢は各年代にわたり、女性ではとくに20〜40歳代に始まることが多い□朝起きてからとくに午前中は手指が動かしにくい、いわゆる「朝のこわばり」がある□手の指の中節(近位指関節)やつけ根(中手指節関節)など、小さな関節から発症しやすい□関節に連続して痛みや腫れ、ほてりなどが現れる多発性の関節炎。最初は1〜3ヵ所の関節から始まるが、次第に指や手、腕、膝などの左右両方の関節に起きるようになる□患部である関節に炎症が起き、腫れている□全身がだるい、疲れやすい、微熱、食欲低下、体重減少、手足のしびれ、貧血などの不定愁訴がある
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